

1.2月の活動
2月25日 長野地方裁判所松本支部・刑事勉強会に参加。 裁判官、検察官、弁護士による刑事の勉強会で、責任能力に関する問題がテーマでした。刑事裁判自体は恒常的に受任しておりますが、直接的に責任能力が問題となるケースは少ないのが現状です。野澤裁判官のお話や、刑事を深めておられる小澤弁護士のご指摘など、勉強になるお話をお聞きできました。 2月23日 YSCグローバル・スクール視察。 関弁連外国人委員会教育プロジェクトチームで、東京都福生市のNPO法人青少年自立援助センターの日本語教室に行きました。NHKなどにご出演のピッチフォード理絵先生のお話を中心に、教室の模様とか、生徒へのインタビューなどをさせて戴きました。コンピューターでの遠隔授業も実施されており、日本語教育のニーズを感じてきました。 参照:YSCグローバル・スクールHP 2月21日 靖国神社に関する講演に参加。 今まで靖国神社の歴史についてはあまり深く考えたことはなかったのですが、日本の宗教の系譜などからあらためて靖国神社の意味を考えてみました。私としては、宗教観はともかく、ざっくりと、日本の


12月の活動
12月24日 知人の結婚式に参加。アルモニービアンで。 12月20~23日 ベトナム・ハノイ出張。 技能実習生の送出機関との正式契約。 12月13日 中信稲門会忘年会に参加。 12月10日 看護小規模多機能事業所の竣工式に参加。 宮澤安曇野市長、務台衆議院議員等がご参加され、地元の期待が伺えました。 12月9日 松本秀峰中等教育学校PSTによる子育てサロン。 東大、一橋、東京医科歯科大等に進学された生徒さんの保護者が、どのように受験期を過ごされたのかをお聞きする機会がありました。身につまされる、示唆に富むお話ばかりでした。この方々は、親としての先輩であると思うと同時に、そのお話には感動すら覚えました。 ・昔は、その職業につくためにどの大学へ行くのか、ということをやったが、 今はその職業は30年後にあるかどうかは分からない。どう生きていくの か、ということを伝えると、素直に理解する。 ・親が口だけ立派な事を言っても仕方がない。骨身を削って働いているん だろうな、ということはちゃんと伝わっているはず。心の中に残っていく。 ・ある意味、あきらめがあった


続・11月の活動
11月24日 介護施設で看護小規模多機能の説明会。 県内ではなかなか広まらない看護小規模多機能事業所ですが、少しずつ努力をしていく必要があります。 11月23日 塩尻えんぱーくで、外国につながる児童に関する勉強会。 東京都立一橋高校の角田教諭にご講演をいただきました。角田先生が長野県に来て下さるということで、急遽駆けつけました。20名ほどの教員の先生がたがご参加下さり、長野県においてもこの分野にご関心おありの教員の方々がおられることはとてもありがたく思いました。 11月22日 学校でのスポーツ事故を防ぐために 若里市民文化ホールで、スポーツ庁委託事業で長野県教委の講演会に参加しました。スポーツ課の方の講演がありましたが、子どものスポーツ時の安全管理に関する見識には頭が下がります。東京オリンピック・パラリンピックもありますし、大相撲等で暴力事件が起きていますが、特に学校スポーツでは、まだまだ体が成長途中ですので、酷使することやバーンアウトは避けるなど競技力向上を中心とする指導からは脱却し、スポーツを安全に、科学的に行うという至上命題を深めていかなけ