令和元年7月の活動
令和元年7月25日 同級生と再会
とある経済懇話会で、30年ぶりに中学・高校の同級生と会いました。4月から日本政策金融公庫の松本支店長になった中田君です。私はテニス部、彼はバドミントン部でした。前の長野県教育長の伊藤学司先輩(テニス部の1つ上)や、信州大学医学部で遺伝子医療研究センター長をしている古庄知己君など、先輩や同級生が身近で活躍しているというのはとても嬉しいです。
日本政策金融公庫は、関与先が融資を受けていることも耳にしますし、地域のために頑張っているなあと思いました。松本支店が全県をカバーするとのことで、広域移動をしているようです。松本マラソンにも出る、とのことで、健康にも気を使っており、文武両道、刑事コロンボの小説が好きで、当時から優等生でしたが、今も優等生です(笑)。
遺伝子医療研究センター:
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/PM/center.html
令和元年7月17日 日弁連・多文化共生に関する総合相談ワンストップセンター構想に関する全国協議会
外国籍住民がワンストップで相談できる場所を作ろうと、政府が予算を立てています。既存の国際化協会などが対象場所となりそうですが、相談できるところが多ければ多い程いいのではないかと思います。すでに同じようなものがあるところであればともかく、ないところにこのようなものができれば非常に便宜です。
令和元年7月2日 松本市本郷地区人権啓発推進協議会研修会
今年は外国人との相互理解がテーマでした。一般的なテーマですが、やっていくと難しい問題があります。カルチャーが異なる同士での軋轢は多々ありますし、言語が異なればなおさらですが、違った者同士が協力しあい生きていくのはむしろ当たり前ですから、寛容性や慣れの問題だと思います。心を大きく持って、まあいいじゃないかと思えば、どうということはないのですが…細かいルールが多すぎるのもどうかと思いますし、ルールもある程度の許容性を持った、自律的な判断を尊重する枠組みにシフトしていく時代になりつつあります。