12月の活動
12月24日
知人の結婚式に参加。アルモニービアンで。
12月20~23日
ベトナム・ハノイ出張。
技能実習生の送出機関との正式契約。
12月13日
中信稲門会忘年会に参加。
12月10日
看護小規模多機能事業所の竣工式に参加。
宮澤安曇野市長、務台衆議院議員等がご参加され、地元の期待が伺えました。
12月9日
松本秀峰中等教育学校PSTによる子育てサロン。
東大、一橋、東京医科歯科大等に進学された生徒さんの保護者が、どのように受験期を過ごされたのかをお聞きする機会がありました。身につまされる、示唆に富むお話ばかりでした。この方々は、親としての先輩であると思うと同時に、そのお話には感動すら覚えました。
・昔は、その職業につくためにどの大学へ行くのか、ということをやったが、
今はその職業は30年後にあるかどうかは分からない。どう生きていくの
か、ということを伝えると、素直に理解する。
・親が口だけ立派な事を言っても仕方がない。骨身を削って働いているん
だろうな、ということはちゃんと伝わっているはず。心の中に残っていく。
・ある意味、あきらめがあった。子どもが思い通りにならなくても、そういう
生き方があるのだな、ということを認める。それが親になった瞬間、という
感覚だった。
・子どもは自分の分身ではない。親の夢をかなえる道具でもない。乗り越え
るのは彼女であり、彼らである。あまりにも密着して、一心同体感があると、
子どもが苦しくなる。特に女親はそうなってしまいがちだが、いけない、いけ
ない、と思った。
・家で、醜い自分を出せる、最低の自分を出せる家庭がある、ダメな自分
でもいい、ということが分かっている子は、人前で能力を出せる。
・別れの覚悟が必要ではないか。子どもが離れていく、ということは、親に
とっては考えたくないことである。特に母親だが、別れを拒む親に育てられ
る子どもは一番不幸ではないか。
12月8日
いじめ事件に関する研修会。長野県弁護士会。
12月4日
長野県議の先生方との懇談会。
ホテル国際21で。県議会の先生方に、労働審判や佐久支部の現状などのお話をお聞きして戴きました。