10月の活動
平成29年10月29日
松本山雅vs岐阜戦観戦。会場のアルウィンでは台風の中でも8000名を超える大応援団でした。大月会長に戦術の違いを解説して戴いたりしました。先制されましたが、2-1で勝利しました。ずぶぬれになりましたが楽しかったです。私は石原選手、パウリーニョ選手が印象に残りました。
平成29年10月27日
神奈川県弁護士会主催・「朝鮮学校の高校無償化除外と 補助金問題を考える」子どもの教育を受ける権利を奪わないで 講演会 @開港記念会館に参加。 LINK:神奈川県弁護士会
関東弁護士会連合会外国人の人権救済委員会教育PTとして参加させて戴きました。多くの方々が参加されました。東京大学の高橋哲哉先生は、歴史的な側面についてお話戴きました。根深い問題があることを根底におきつつ、日本において、国籍に関わらず子ども達をきちんと平等に育てる必要があると思いました。神奈川県としては、生徒さんを差別的に取り扱うものではないという反面で、大阪府では原告勝訴判決が出たりしています。日本国民として、生徒さんにまで「平等ではない」という思いを抱かせないようにしていくにはどうしたらよいのだろうと考えていました。日本にいる子どもたちを分け隔てなく育てて、それぞれの子ども達が大人になった時に、日本で育ててもらったという思いを持って戴くことが、日本が行うべき教育戦略だと思っています。大阪(原告勝訴)、広島(原告敗訴)、東京(原告敗訴)などの裁判が頻発していること自体が問題であると思います。国連からの勧告・懸念表明に対しては、日本政府はきちんと答えていかなければいけないと思います。
ご参考:LINK:ヒューライツのHP
平成29年10月26日
西五町総会。地域の皆さんとの会合はとても楽しく、ぎっくり腰にもめげずに出席させて戴きました。町会長が非常に熱心に活動されており、普段何もできないので頭が下がります。皆さんとても社交的で親切にして戴き、地縁というのは大切だなあと思いました。
平成29年10月11日
介護施設研修。国際関係。現在の日本の状況と外国人技能実習制度や入管法改正について。今回は当事務所で研修会を行いました。2025年に38万人の介護職員が足りなくなるという予測や、少子高齢化の中での外国人材の確保が絶対条件であることなど。