学校事件・事故全国被害者弁護団勉強会@仙台

6月3日・4日 学校事件・事故全国被害者弁護団 第6回仙台勉強会

 仙台で3人の生徒の自殺があった中、マスコミの関心も高く、勉強させていただきました。

 茨城県取手市教育委員会がいじめ自殺を重大事態と認識しなかった問題で、文科省の指導により態度を急転させ、ご両親に謝罪したという件もあり、「第三者委員会」というものの進化が待たれるところです。「日本の壁」として、プライバシー情報の保護を過度に進めた結果、事件自体が解明できないという本末転倒している問題があります。命に係わる問題の場合には、事件自体の全体像を明らかにすることが何より優先されるべきではないかと思います。

 4日は大川小学校と日和幼稚園へ行きました。校舎やその周辺を見ると、重く苦しい気分になります。「未来を拓く」と描かれた壁画を見ると残念と思わざるを得ませんでした。学校は、他のどこよりも安全でなければならないと考える方も多いと思いますが、それとは真逆の現実があります。残念ながら学校の危機管理は、実は何もできていないのではないかと、廃墟となった大川小学校を視察しながら考えていました。大人の責任は大きいと思います。大川小学校の裁判を御担当された弁護士のお話をお聞きしながら、複雑な気分になっていました。


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